性格上いろいろな場面に対して対応したい、たとえそういうことにはならないとしてもどうしても用意しておきたくなる
例えば久しく行けていない旅行、個人なら少々荷物になってもフルサイズを持っていきゆったりと撮ることができますが家族や団体ではガチは浮いてしまうし思い通りには撮れないことが多い
D850とX100F体制でまとまった今、まだ予定もないのに気軽な旅行用に小さめで幅広い焦点距離のカメラを用意しておきたくなってしまった
要件として1インチ以下は選びたくない、ファインダー有、RAWがLightroom6.14で読み込める物と決めて、FUJIFILMはレンズが大きくなる、EOS M5はしっくりこない、となると2017年以前発売のm4/3機でサイズといままで使った感触からE-M5IIかDMC-G8が候補、レンズを先にPanaの14-140mm(IIではないほう)を選定したのでPana機からグリップが良く操作もしやすいDMC-G8の組み合わせが最適という結論
他のカメラとの比較も兼ねていつもの當麻寺往復でテスト、写真は幾度となく紹介しているような構図や被写体が多くなっています
花Image may be NSFW.
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雲Image may be NSFW.
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當麻寺境内Image may be NSFW.
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帰り道、二上山Image may be NSFW.
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花撮りでのボケは少なくなりますが、解像感は自分がよく使用するサイズでは全く問題はありません
しかしRAW現像でD850と同じような色に調整しようとして赤や青の項目を結構いじったり白飛びに対しての耐性は弱くこれはミラーレスの特性を生かして撮影時にファインダーを見ながら露出の調整も場合によって必要だと感じました
天気が良かったこともありますが予想よりいい写りだったのでD850の花撮りは70-200mmF4に任せタムロン90mmF017を手放して入手することにします
