運よく入手できたX100VI、注文後しばらく納期確認中でやっぱり時間がかかるのかなと思っていたら入荷と出荷の連絡が矢継ぎ早に来て注文後8日目に手元に到着、自分が考えるスナップ仕様の全部入り機種でOVFが使えるのが肝
JPEGのフィルムシミュレーションはあとあとの楽しみにしてしばらくRAWのみで撮りDNG変換、非圧縮もロスレス圧縮も変換後のサイズは同じくらいだったので非圧縮を設定しました、現像でのプロファイルはFUJIFILMのLightroom6.14非対応機種だとフィルムシミュレーションは出てこないのでNIKON用のStandardとNaturalとdeep tone monochrome、Panasonic系のMonochrome_HC、α7RVのクリエイティブルックでFLとINがよさそうだったのでそれぞれdcptoolでX100VI用に作成して登録しました
今回は幾度となく訪れては紹介している今井町、しかし今までのデータが消えたのでこれから新たな気持ちでデータを残していくことにします
以下はクリエイティブルックのINからハイライトを下げシャドーを持ち上げてコントラストを少し下げ黒を少し強調したものです、プロファイルは正解がなく個人の好みになるのでの調整はまだまだ必要だと思いますが一旦これで
花はさすがにEVF使用
高額なのでこれくらい写ってもらわないとですが、写りに関しては満足です
スナップではOVFを使い撮った後の確認もしないでテンポよく撮りたいので露出は多分こうだろうで撮りました、けど今回EVFと同じように設定をマルチ測光で測光&フォーカスエリア連動ONにしてしまっていたので明暗はっきりの時は暗部にフォーカスを当てると白飛びするだろうと明るい部分にAFLして撮ることも多々あり少しテンポが悪くなってしまいました
次は測光&フォーカスエリア連動OFFにしてアベレージ測光で撮ってみようと思います。